第14話「野いちご」
あらすじ
前線で孤立した負傷兵を助け、治療を行うために医師団が派遣されることになった。
その護衛を任された第7中隊だったが、霧の中、山道を進む一行の前に、突如幻獣らしき影が現れる。
周囲が止めるのも聞かず、強引に突撃をしたのは、幻獣に両親を殺され戦災孤児となったエステルだった。
エステルは人とのコミュニケーションを避け、時に命知らずな行動をとる。
そんなエステルを心配する医師の長岡。そんな中、一人の負傷兵が動けずトンネルに残されているという情報が入り、
助けに行く長岡の護衛として、自ら立ち上がるエステルだったが…。
感想
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